学校なんかに殺されてたまるか
「不登校が不適応、なんて間違っている、学校こそが子どもたちに不適応なのだ」
前文科前事務次官の前川さんの言葉に、深く頷きました。この記事はもう本当に一言一句に共感します。
「公開処刑」。
その通りです。
こんなに学校が辛いものになっているのはなぜなんだろう。
多くの子どもたちにとってストレッサーになっている学校のあり方。
目立ってはいけないと自分を型にはめていく子どもたち。
忙しくてこどもの話を聞けない先生たち。
みんな、学校が辛い。
逃げたいと思っているけど、その先が用意されていない。
だから、辛くても行くしかない。
そして、夏休み明け。
命を絶つ。
こんなバカなことがあるか!と思う。
絶対に許されない。
あの日オギャーと産声を上げた我が子。
こんなにも愛しい存在があるのかと知った。
学校なんかに、殺されてたまるか。
0コメント