ICT活用によるインクルーシブ教育
ICTの活用で、もっともっとこどもの一人ひとりの特性に合わせたかたちの学びが深められるようになる。
アメリカやほかの先進国では、もうとっくに教科書なんて使ってないし、ひとり一台のパソコンで、それぞれのペースで学んでいます。
これがいまの時代のスタンダードになっている。
40年前と何も変わらない日本の教育。こどもの特性はその子によって一人ひとり違うのに、1対30〜40の一斉授業なんて、あまりにも前時代的。
日本の教育は3周遅れと言われる。
映像装置がなかった大昔のやりかたをいまだに続けている。
旧態依然とした教育に何の疑問も持たずに「みんなと同じであること」を必死で守ろうとする子と、
ICTをうまく活用し自分の得意不得意に合わせて、学び方をアップデートしつつ問いを深めていく子。
20年後、どちらが使える人間になるか。
答えは明白です。
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