「海洋ごみ」からたからものをつくる
(写真は畠山さんのfacebookからお借りしました)
「こどもの居場所ピッピ」
こどものためのワークショップ企画【第2弾】
環境系学生団体「海辺のたからもの」の代表の畠山紳悟さんがこどもたち向けに、ものづくりワークショップを開催してくれます!
畠山さんは、2018年にこの団体を結成。仙台市若林区の里海荒浜ロッジを拠点に、大学生や社会人の仲間とともに「海洋ごみを集めて、加工して、発信する」活動をされています。
荒浜海岸に日々打ち上げられるプラスチックやガラスなどのごみ。
(最近の調査では、5mm以下ほどのプラスチック粒子が砂浜に大量に混入していることが分かったそう)
畠山さんの手によって、アクセサリーやキーホルダーなどに加工、世界でたったひとつの「たからもの」に生まれ変わります。
このワークショップでは、こどもたちに、海辺の環境について話を聞かせてもらいながら、海洋ごみのなかから、自分で材料を選んで、自分だけのオリジナル作品をつくります。
お申し込みは、中田更沙に直接メッセージを送信してください。
●日時 2019年11月13日(水)11時から
●場所 こどもの居場所ピッピ
仙台市太白区砂押町6-1 アトリエトモ
●参加費(材料費込み)900円
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2019.11.12 02:21