講演します
「大崎不登校を考える会」の髙橋さんにお声をかけていただき、初めて講演をさせていただくことになりました。
長男の小学校入学、次男の入学。
子どもたちの葛藤の日々から、この4年間いろんなことを考えてきました。
たくさんの出会いもありました。
これまであたりまえだと信じて疑わなかったことが足元から崩れ落ち、
知らなかったこと、考えてもみなかったことばかりの戸惑いと苦悩の毎日でした。
こどもひとりひとりみんな違うのに、「みんな一緒」を求められるこの国の教育は、16万5000人もの不登校児を生み出しています。
どんどんこどもが少なくなっているのに、どんどん、学ぶ意欲を失うこどもたちが、学校という場から出て行く。
学校に行くのがふつう?
まわりのみんなと同じでなければいけない?
ふつうってなんだろう?
そもそも、ふつうの子なんて、いるのだろうか?
たくさんの方に聞いていただき、いっしょに考えたい。
どうぞよろしくお願いします。
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